ポートランドのお友達より、素敵な本を2冊いただきました。
ほしかった『おだんごぱん』!嬉しい。ストーリーは英語の絵本『Gingerbread Boy』とほぼ同じなのだけど、これは脇田和さんの絵が可愛い!翻訳者はせたいていじさん。瀬田貞二さんって、いったい何冊の本の翻訳をされたのだろう・・・。ここに書ききれないほどたくさんの絵本から、『指輪物語』や『ナルニア国』シリーズのような超大作まで。すごいなぁ。
『てんぱたんー』は梶山俊夫さんによる、「おむすびころりん すっとんとん』で知られている昔話の再話。独特の味わい深い絵とことばの響きが魅力的。そして欲張りじいさんの最後はちょっと衝撃。
そして、こちらもポートランドの別のお友達より。
『ぐぎがさんとふえほさん』は岸田衿子さく にしむらえつこ絵。この組み合わせは好きじゃないはずがない!と思って読んでみたら、やっぱり私も息子も大好きになりました。岸田衿子さんの発想の自由さは素晴らしい。凡人の思いつくようなことを、かるーく超えて、変だけど妙に納得、みたいなストーリーに惹かれてしまう。
『MOE』は大好きな酒井駒子さん特集で目が♡
そして『Casa BRUTUS』の、この号は、私にとって、とても特別な1冊なのです!なぜなら、私の究極の夢のお家が載っているから。5年前に写真を見て、一目惚れしたお家があるのです。我が家にも1冊ありますが、偶然にももう1冊いただいたので、これで心おきなく、くじら文庫に1冊置けます。
どうもありがとう、Mちゃん&Sさん!!
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