この『ありがとのおかね』という本、作者のさないごう氏よりご寄付いただきました。日本から3冊も送ってくださり感激です。
この頃、うちの4歳の息子が自分でレジでお金を払っておやつを買うのを喜んだり、「ママはどうしておとうふやさんで働くの?」と聞いてきたりするので、一緒に読むのにちょうど良さそうです。
ちなみに、私は毎日早朝におとうふやさんで働いてるので、息子にすると「寝るときは一緒にいるのに、朝起きるとママがいない。。。」
「なんで?なんで?なんでおとうふやさんに毎日行かなくちゃいけないの???」とここ数ヶ月質問攻めなので、この本ほんとにちょうどよかった〜。
本の中では働いているのはパパだけだったり、ママのお手伝いで子どもが一人で買い物に行くというストーリー(日本の絵本にありがちだけど、アメリカではありえない設定)など、ちょーっと突っ込みどころもありますが、おかねのことを小さな子どもにわかりやすく書いた絵本はあまりないので、おもしろいなと思います。
ぜひくじら文庫にきて読んでみてくださいね〜。
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