Tuesday, August 4, 2015

今さらですが管理人のこと About the Founder



今さらですが、Lighthouse(シアトル・ポートランドエリアのフリーペーパー)の3月号に載せていただきました。『私の転機』というコーナーです。記事はまだオンラインでも読めます。

http://www.youmaga.com/seattleite/tenki/2015_03.php

これを機にくじら文庫もLighthouse配布店になりましたので、くじら文庫にお越しの際にはぜひもらっていってくださいね。

ー記事の要約や書いていないことー

なまえ:Saori Willis 2010年生まれの息子がひとり&ジンバブウェ生まれの黒猫が1匹&ニューヨーク生まれのパートナーが1人います

アメリカ(ニューメキシコ州サンタフェ)に来たのは1999年。カリフォルニアの大学 (UC Davis 国際農業開発学部)を2006年に卒業。その後ジンバブウェとウガンダに1年ずつ青年海外協力隊(職種:野菜)で滞在。帰国後、宮崎県にあるマクロビオティック・カフェ、天空カフェジールで1年働き、2010年ポートランドに引っ越してくる。2010年10月、息子を自宅出産。

2015年現在はきのね園というプリスクールで給食のおばさんをしつつ、くじら文庫を開いています。そして実は、太田豆腐というお豆腐やさんで毎日朝の4時からお豆腐をつくっています。基本3時起きなので夜の8時には眠くなります。

興味のあること:食、健康、本、農、パーマカルチャー、Sustainable Living など

好きな作家:パウロ・コエーリョ、ガブリエル・ガルシア=マルケス、梨木香歩、ミヒャエル・エンデ、宮沢賢治 など

好きな絵本:『ないたあかおに』『100万回生きた猫』

くじら文庫をはじめて嬉しいこと:ひとつは、「絵本に興味を示さなかったうちの子が、最近よろこんで本を読むようになった」という声を聞くとき。私自身、子どもの頃から本が好きで、人生の中で助けられてきた場面がたくさんあるので、多くの子どもが本好きになって、将来困ったとき、悩んだときに、助けてもらえるといいなと思っています。

もうひとつは、くじら文庫が出会いの場となり、遊びにきてくれる方同士がお友達になっているのを目撃するとき。ぴったり同じタイミングで訪れない限り、くじら文庫のメンバー同士が出会う機会はなかなかないのですが、ばったり気の合う人と出会って連絡先を交換こしている場面を見ると、嬉しいなーと感じます。

以上

おまけ:写真のナマケモノ・センターはおすすめです。野生動物のリハビリセンターなので、子どもは行けませんが。オレゴンなのに、オウムや猿やいろんな生き物がそのへんを悠々と歩いていたりします。


I will add English translation when I have a time...