今日もたくさん、ご寄付をいただきました。
ここのとこ、本運がきてる?!
『からすのパンやさん』がうれしい!以前、このブログでも紹介した加古里士(かこさとし)さんの本。私、好きなのです。
ちなみに、ご覧の通り、育児書や離乳食の本なども受け付けています。くじら文庫、1歳くらいの赤ちゃん、とても小さい子向けの本も充実していますよー。まだ、本を読んであげるのは早いかな?と思っている方。きっと、そんなことはありません。
本を読んであげる時間はママにとっても、ほっと一息の時間。どんなにイライラ、カッカしていても、読んでいる間に落ち着いてくる。というか、怒りながらは読めないもの。まだ会話のできない赤ちゃんにも絵本の読み聞かせ、ぜひしてみてくださいね。
Wednesday, June 11, 2014
Tuesday, June 10, 2014
嬉しいご寄付
先日、それはたくさんの素敵な絵本をご寄付いただきました。
ヒント:これらの本はすべて、同じ著者の絵本です。
その作家さんとは、
岸田衿子(きしだえりこ)さん。
『どろんここぶた』などの翻訳者でもあり、アルプスの少女ハイジ、フランダースの犬、赤毛のアンなどの主題歌の作詞なども手がけておられます。絵本にピンと来なくても、30−40代の方なら、きっと歌を聞いたことがあるはず。
なんと、その岸田衿子さんのご息女であられるkotoさんがポートランド在住という素敵なご縁。Portland Japan Girls主催で先日、行われたダウンタウンのkale(ケールじゃなくてカレー)屋さんの震災復興支援バザーでくじら文庫のことを聞いたそうで、連絡してくださいました。
そして新品の、どれも素敵な絵本をどどーんと32冊も寄付してくださいました!素晴らしすぎる。うれしいぃぃ。くじら文庫のことを伝えてくださった方々にも感謝です。
近々、本棚に仲間入りするので、どうぞお楽しみに☆
上の写真を見て、「あっ」と気がついた方は、かなりの絵本通。
ヒント:これらの本はすべて、同じ著者の絵本です。
その作家さんとは、
岸田衿子(きしだえりこ)さん。
『どろんここぶた』などの翻訳者でもあり、アルプスの少女ハイジ、フランダースの犬、赤毛のアンなどの主題歌の作詞なども手がけておられます。絵本にピンと来なくても、30−40代の方なら、きっと歌を聞いたことがあるはず。
なんと、その岸田衿子さんのご息女であられるkotoさんがポートランド在住という素敵なご縁。Portland Japan Girls主催で先日、行われたダウンタウンのkale(ケールじゃなくてカレー)屋さんの震災復興支援バザーでくじら文庫のことを聞いたそうで、連絡してくださいました。
そして新品の、どれも素敵な絵本をどどーんと32冊も寄付してくださいました!素晴らしすぎる。うれしいぃぃ。くじら文庫のことを伝えてくださった方々にも感謝です。
近々、本棚に仲間入りするので、どうぞお楽しみに☆
Monday, June 2, 2014
なんか気になる出版社:至光社
『あおくんときいろちゃん』("Little Blue and Little Yellow")
レオ・レオニ作 を日本で出版している会社が至光社といいます。
この会社、設立が1950年と新しいわけでもなく、
なかなかの名作を揃えている様子なのに、あまり知名度もなく、
しかも有限会社。ウェブサイト(けっこうかわいい)のアドレスは
「絵本アートブック ドット コム」って、会社の名前どこにも入ってないし。
http://www.ehon-artbook.com/index.html
なんか、いろいろ謎〜。地道にこだわりの本を出版してきたのかな。
至光社の本いくつかご紹介。
いもとようこさんの本いろいろ。
たとえば『すきになりそう・・・』
『だいすきなかあさん』
いわむらかずお『もりの あかちゃん』
皇后美智子さま著の『はじめてのやまのぼり』
出版社って、世の中にいったいいくつあるのだろう?星の数ほどありますよね。でも、この至光社の本だったら、どれをプレゼントしていただいても、嬉しい気がします。
レオ・レオニ作 を日本で出版している会社が至光社といいます。
この会社、設立が1950年と新しいわけでもなく、
なかなかの名作を揃えている様子なのに、あまり知名度もなく、
しかも有限会社。ウェブサイト(けっこうかわいい)のアドレスは
「絵本アートブック ドット コム」って、会社の名前どこにも入ってないし。
http://www.ehon-artbook.com/index.html
なんか、いろいろ謎〜。地道にこだわりの本を出版してきたのかな。
至光社の本いくつかご紹介。
いもとようこさんの本いろいろ。
たとえば『すきになりそう・・・』
『だいすきなかあさん』
いわむらかずお『もりの あかちゃん』
皇后美智子さま著の『はじめてのやまのぼり』
出版社って、世の中にいったいいくつあるのだろう?星の数ほどありますよね。でも、この至光社の本だったら、どれをプレゼントしていただいても、嬉しい気がします。
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