Monday, April 7, 2014

日本で出会った絵本

今回、日本で出会った絵本の中で私の大好きダントツ1位は
しりあがり寿さんの『はしるチンチン』。


以前、雑誌かなにかで紹介されていたのを見て気になっていたのを、東京のクレヨンハウスで読んで、感動。知り合い(40代男性)も本屋さんで読んで号泣したそう。こんなふざけた雰囲気の絵にタイトルなのに、なにかとてつもない真実を伝えてくる本。

ちなみに、クレヨンハウスは本好きのママ・パパは絶対行くべし、おススメのお店です。欲しい本に出会え過ぎて困ってしまうお店。2階には自然素材のおもちゃ、3階にはママ向けの本、お化粧品、下着などもあり、地下にはビュッフェスタイルのカフェもあって大人気。

息子(3歳半)が今回気に入って、ずーっと読んでる本は2冊。大好き第2位は『おしいれのぼうけん』ふるたたるひ、たばたせいいち さく。


1974年出版の本なので、懐かしい〜という方も多いのでは?
けっこう長いし、絵もほとんど鉛筆画でしろくろなのに、うちの子は飽きずに読んでいます。

そして第1位は『めっきらもっきらどおんどん』
長谷川摂子 さく、ふりやなな 絵。


・・・うちの子は、やっぱり若干渋めの本が好きなもよう。
他の3歳児もこんな渋い本、好きなのかな?

やっぱり名作には、時を超えて子どもにおもしろい!って
思わせる魔法の力があるんだろうな。

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